[画像: チェア「ヒルハウス」 チャールズ・レニー・マッキントッシュ 1902 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: バルセロナ・チェア ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ 1929 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: チューリップ・アームチェア エーロ・サーリネン 1957 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: 食器シリーズ「TAC」 ヴァルター・グロピウス/ルイス・A・マクミレン 1968 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: キッチン・スケールBA22 マルコ・ザヌーゾ 1976 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: カーザ・カルベットのアームチェア アントニ・ガウディ c.1900 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: アームチェアB3(ワシリー) マルセル・ブロイヤー 1925 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: チェアLCW チャールズ&レイ・イームズ 1945 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: チェア3130(グランプリ) アルネ・ヤコブセン 1957 撮影:Kentauros Yasunaga]
[画像: ロッキング・チェアRAR チャールズ&レイ・イームズ 1950 撮影:大塚友記憲]

「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」

日本橋髙島屋 8階ホール
終了しました
本展では、アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作椅子を案内役にたどります。また食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器などもまじえて、デザインと生活の関係性を解き明かしていきます。
優れたデザインが生まれる時、そこには時代の社会性や人々の暮らしが密接に関係しています。形状の美しさや驚きの内側には、よりよい未来を描こうとするデザイナーの情熱が詰まっています。
時代を作り、また今も変わらず光を放ち続ける、時代を超越した「名品」たち。使う人々に幸せをもたらすそれらは、人の営みから生まれた、まさに美しい生活デザインです。

スケジュール

2024年2月29日(木)~2024年3月18日(月)

開館情報

時間
10:3019:00
※19:30閉場
最終日は17:30まで(18:00閉場)
入場料一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.takashimaya.co.jp/store/special/20thcenturychair/index.html
会場日本橋髙島屋 8階ホール
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event/index.html
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
アクセス東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
電話番号03−3211-4111

展覧会の巡回スケジュール