[画像: 《富江の世界》 2023 © ジェイアイ / 朝日新聞出版]
[画像: 《禍々しき桐絵》2023年 ©伊藤潤二/小学館]
[画像: 《富江》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]
[画像: 《富江》2011年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]
[画像: 《富江・養女》1995年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]
[画像: 《富江・トップモデル》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]
[画像: 《うずまき》2010年 ©伊藤潤二/小学館]
[画像: 《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館]
[画像: 《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館]
[画像: 《死びとの恋わずらい》1997年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]
[画像: 《溶解教室》2013年 ©伊藤潤二(秋田書店)2014]
[画像: 《伊藤潤二の猫日記 よん&むー》2009年 ©伊藤潤二/講談社]
[画像 :《血玉樹》1993年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版]

「伊藤潤二展 誘惑」

世田谷文学館
終了しました

アーティスト

伊藤潤二
美しくもグロテスクな世界を描き出す漫画家・伊藤潤二。
独創性あふれる作品は国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいます。
本展は伊藤潤二初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』『溶解教室』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開します。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。
人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。

スケジュール

2024年4月27日(土)~2024年9月1日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館
4月30日、5月7日、7月16日、8月13日は休館
入場料一般 1000円、65歳以上・大学生・高校生 600円、中学生・小学生 300円、障害者手帳をお持ちの方 500円
展覧会URLhttps://jhorrorpj.exhibit.jp/jiee/
会場世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp/index.html
住所〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
アクセス京王線芦花公園駅南口より徒歩5分、小田急小田原線千歳船橋駅北口より京王バス(千歳烏山駅行き)「芦花恒春園」下車徒歩5分
電話番号03-5374-9111

展覧会の巡回スケジュール