[画像: 文化出版局 ⒸHigh Fashion 1971年10月号 大⻄公平撮影 Kohei Ohnishi 昭和46年 モデル :Bonnie Lysohir 67p]
[画像: 文化出版局 ⒸHigh Fashion 1971年10⽉号 ⼤⻄公平撮影 Kohei Ohinishi 昭和46年 モデル:Elisabeth Nielsson 68p]
[画像: 文化出版局 ⒸHigh Fashion 1970年6⽉号 岩⽥弘⾏ 撮影 Hiroyuki Iwata 昭和45年 モデル:記載なし  118p]
[画像: 文化出版局 ⒸHigh Fashion 1971年4⽉号 新正卓撮影 Taku Aramasa 昭和46年 モデル:キャロル  30p]
[画像: 文化出版局 Ⓒ装苑 1970年11⽉号 岩⽥弘⾏撮影 Hiroyuki Iwata 昭和45年 モデル:記載なし 120-121p]
[画像: 文化出版局 Ⓒ装苑 1971年9⽉号 増渕達夫撮影 Tatsuo Masubuchi 29p 昭和46年 モデル:Bonnie Lysohir/ティナ・ラッツ]
[画像: 文化出版局 Ⓒ装苑 1972年1⽉号 岩⽥弘⾏撮影 Hiroyuki Iwata 昭和47年 モデル:記載なし 16p]
[画像: 文化出版局 Ⓒ装苑 1972年3⽉号 岩⽥弘⾏撮影 Hiroyuki Iwata 昭和47年 モデル:ルイーズ/ウォリス 15p]

「髙田賢三 夢をかける」

東京オペラシティ アートギャラリー
終了しました
アプリで割引あり

アーティスト

髙田賢三
髙田賢三(1939-2020)は、日本人のファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、斬新なアイデアで常識を打ち破るスタイルを次々と生み出しました。単身で渡仏後、1970年にパリで自らのブランドを立ち上げた髙田は、木綿の新しい可能性を打ち出したことで「木綿の詩人」と称され、早くから注目を集めます。その後も、身体を衣服から解放させることを意識し、直線裁ちの着物袖やダーツをなくしたゆとりある服を生み出したり、独特の色使いや柄の組み合わせを用い「色彩の魔術師」と称されるなど、日本人としての感性を駆使した作品を数多く発表しました。それらは、国境や文化、性別を自由に超え、これまでの西欧中心の伝統文化にとらわれない新しい衣服を示唆することとなり、今もなお世界中で愛されています

2020年に惜しまれつつ逝去した髙田賢三の没後初の大規模個展となる本展では、髙田のファッションの変遷を衣装展示でたどるとともに、幼少期から描いていた絵画やアイデアの源泉となった資料、衣装のデザイン画などを紹介し、多角的な視点で人物像を浮かび上がらせ、日本人デザイナーのパイオニアとして世界で活躍した髙田賢三の生涯にわたる創作活動を回顧します。

スケジュール

2024年7月6日(土)~2024年9月16日(月)

開館情報

時間
11:0019:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌火曜日休館
8月4日は休館
入場料一般 1600円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無料
ミューぽん

200円OFF /  2名様まで割引 / 一般・学生に適用。他の割引と併用不可

このイベントはアプリのTOKYO ART BEATで割引クーポンが使えます

有料会員限定

詳細はこちら
会場東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/
住所〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
アクセス京王新線初台駅東口より徒歩3分、小田急小田原線参宮橋駅より徒歩11分、都営大江戸線西新宿五丁目駅A2出口より徒歩12分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)