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「伝統のメタボリズム〜見立て〜」

終了しました

アーティスト

石場文子、勝木杏吏、倉知朋之介、佐貫絢郁、松井照太

2024年2月23日(金・祝)より3月17日(日)まで、「未来のオーセンティック」を体現するスペース「SHUTL」は、施設のコンセプト「未来のオーセンティック」を体現する展示企画「伝統のメタボリズム」シリーズの第３期「伝統のメタボリズム〜見立て〜」を開催します。
伝統という概念そのものを問い直し、新陳代謝を促進するさまざまな表現を「言葉と文字」「様式の変容」「見立て」の3期にわたって紹介する最後のシリーズです。

本展では、芸術の分野における「見立て」という表現手法に着目し、その手法を用いて自らの表現を行うアーティストやクリエイターたちを選出しました。鑑賞者は彼・彼女らの作品から現在形の「見立て」を発見し、鑑賞者自身の想像の余白と可能性に気づくことになることでしょう。

スケジュール

2024年2月23日(金)～2024年3月17日(日)