「浮世絵と美人画の軌跡」

嵯峨嵐山文華館
1月18日終了

アーティスト

円山応挙、鳥文斎栄之、歌川国貞、鳥羽広丸、文斎蛾媚丸、祇園井特、上村松園、鏑木清方、伊東小坡、伊東深水、大林千萬樹、栗原玉葉、中村貞以
近代美人画を完成に導いた上村松園と鏑木清方(1878-1972)。京都と東京、それぞれの地で異なる美意識を追求し、美人画の発展を支えました。第二会場の嵯峨嵐山文華館では、江戸の出版文化への注目が高まる中、福田コレクションの肉筆浮世絵や京都の風俗画、そして近代美人画をご紹介いたします。歌舞音曲など江戸文化の魅力を、「心浮き立つ」浮世の世界とともに紹介します。

前期: 10月11日(土)~12月1日(月)
後期: 12月3日(水)~2026年1月18日(日)

スケジュール

開催中

2025年10月11日(土)~2026年1月18日(日)あと80日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
11月11日、12月2日・16日、12月30日〜1月1日は休館
入場料一般・大学生 1000円、高校生 600円、中学生・小学生 400円、障害者手帳提示と付き添い1名 600円
展覧会URLhttps://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=65
会場嵯峨嵐山文華館
https://www.samac.jp/
住所〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
アクセス嵐電(京福電鉄)嵐山本線嵐山駅より徒歩5分、阪急線嵐山駅より徒歩13分、JR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅より徒歩14分
電話番号075-882-1111