2006年に上海のM50で創立された現代美術のギャラリー。 主にアジアのコンテンポラリー・アートを世界に発信する旨で、日本・中国・韓国・インドの若手作家の企画展を中心に運営している。2015年には上海の旧フランス租界地に移転した。2020年にコロナ禍のなか、東京・お台場にShun Art Gallery Tokyoスペースをオープンした。2022年には、原宿でShun Art Gallery Tokyo[原宿]をオープンし、アートとファッションが融合したアバンギャルドで実験的な企画展を開催し続けている。2023年には上海の朱家角に新たなAAEF ART CENTERを設立し、展覧会「もの派の淵源―位相大地を中心に」(25年11月8日~26年6月8日) を開催中。