上野の森美術館で「五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」が開催されている。会期は5月27日〜7月6日。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳という、まさに浮世絵の“顔”とも言える絵師たちを一堂に紹介する本展。約140点の作品が展示され、江戸後期における視覚文化の多様性と到達点を浮かび上がらせる。
ここでは、編集部が会場で見つけたおすすめの展覧会グッズを紹介。展示の様子はこちらのフォトレポートから。
浮世絵師の有名作を大胆にあしらったクラッチバッグが登場。本展にも出品されている歌川国芳《相馬の古内裏》の髑髏柄はインパクト大!価格は2万9700円(税込)。
「がま口はちょっと気恥ずかしいけど、このデザインは捨てがたい」という方には、同じく国芳の骸骨が活躍する長財布はいかがでしょう。バッグから取り出すたびにワクワクしそう。価格は2万2000円(税込)。
さらに髑髏は靴下にも……! モノトーンなこともあって、これなら日常使いもしやすそう。価格は2530円(税込)。
こちらは浮世絵師たちが愛した猫ちゃんをモチーフにした足袋ソックス。耳がかわいい。価格は1430円(税込)。
猫はバッグにもなって登場。個性的な表情を浮かべた2種類、どちらにするかで迷いそう。価格は7700円(税込)。
グルテンフリーの米粉のお煎餅、いちごミルク風味が10枚入ったとても綺麗な缶。ランダムでミニ鏡が入っています。価格は1485円(税込)。
北斎が描いたユーモラスな人々、そして富士山をプリントしたふきん。日常をちょっぴり楽しくするアイテムです。価格は1870円(税込)。
有名作品をあしらった羊羹。サイズ感がかわいい。378円(税込)。