「リサとガスパール POP UP マルシェ in GINZA」メインヴィジュアル
「リサとガスパール」のイベント「リサとガスパール POP UP マルシェ in GINZA」が、東京・松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。会期は2026年1月5日~1月19日。
フランス生まれの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」は、ウサギでもない、犬でもない、キュートなパリの住人。
白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーのリサと、黒いボディに青いマフラー、赤い鼻が特徴的なガスパールの物語は、日本で現在までに約40タイトルの絵本が発売されており、累計部数は200万部以上におよぶ。物語とブックデザイン担当のアン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって生み出された独自の世界観と温かみのある絵はいまも多くの人を魅了している。

本イベントは、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがマスターライセンスを保有する「リサとガスパール」の日本語版出版25周年を記念して開催されるもの。
大きな見どころは、今回のために原作者のゲオルグ・ハレンスレーベンが描き下ろした原画25点の展示・特別販売。様々な街並みのなかに描かれたリサとガスパールの貴重な原画を鑑賞・購入することのできる、特別な機会となる。


さらに「リサとガスパール POP UP マルシェ in GINZA」では、イベントの開催を記念して販売されるオリジナルグッズも多数登場。ジョエル・ロブションとのコラボレーションによるフィナンシェ(チャーム付き)や、アクリルスタンド、スクエア缶マグネット、ウッドバインダー、ポーチ、トートバッグなど、多彩なラインアップが用意されている。



ノベルティとして、7000円以上の購入者にはイベント限定ミニトートバッグ、5000円以上の購入者には限定紙袋、2000円以上の購入者にはステッカーをプレゼント(数量限定)。また会場ではバルーン製の大きなリサとガスパールが来場客を出迎える、初披露のフォトスポットも。



加えて松屋銀座8階レストランシティ内「MGカフェ」では、イベントの開催を記念したコラボメニューの提供を実施。注文ごとにもらえる特典コースターや、一部テイクアウトメニューも用意されているので、イベントとあわせて訪れたい。

「日本語版出版25周年記念 リサとガスパール POP UP マルシェ in GINZA」
2026年1月5日(月)~2026年1月19日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
時間:11:00〜20:00(最終日は17:00時閉場、入場は閉場の30分前まで。1月12日[祝・月]、18日[日]は19:30閉場)
入場料:無料
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋銀座公式サイトをご覧ください。
※混雑した場合は整理券を配布する可能性がございます。