直島新美術館グッズ売り場より
5月31日、直島に新たな美術館・直島新美術館が開館する。
本村地区近くの高台に完成した同館は、ベネッセアートサイト直島における10番目の安藤忠雄設計のアート施設となる。日本を含むアジアのアーティストの作品を展示・収集するほか、トークイベントなどのパブリックプログラムも行う。
ここでは、同館のショップから編集部が気になったミュージアムグッズを紹介。
美術館と開館記念展のレポートはこちら。
開館記念バッグとして、無地の白ボディに黒いストラップがアクセントになった、洗練されたデザインのトートバッグが登場。価格は2100円。対照的に福武ハウスオリジナルバッグは、インパクト大のデザインで、ピンクと青の2色展開。価格は2530円。※いずれも数量限定
美術館オリジナルTシャツは、モノトーンで美術館の名前がランダムにあしらわれた、シンプルだがデザイン性の高い1着。ボディは白と黒の2色で、S、M、L、XL、XXLと幅広いサイズ展開も嬉しい。価格は各5500円。
サコッシュには美術館の英語名が重なるようにプリントされている。コーディネートを選ばず合わせられそうな万能なデザイン。価格は3300円。
手ぬぐいは、「直島新美術館」の一つひとつの文字が途切れながら散りばめられている。活版印刷ならではの、商品ごとの微妙な印刷の違いも味わい深い。価格は2200円。
ノートも同じように活版印刷で美術館名を印字。漢字表記と英語表記でグレー、黒とデザインが異なる。価格は2100円。
美術館グッズの定番、ポストカードは角が丸みを帯びたかわいらしいフォルム。こちらも活版印刷で、「新」の文字が強調されている。6種展開で各500円。
途切れた漢字の文字をあしらったデザインが扇子でも登場。暑くなるこれからの季節に嬉しいアイテム。価格は3300円。
美術館オリジナルのお箸はシックな色合い。食卓でもさりげなくアートを取り入れたい人におすすめ。価格は8800円。
ボトルは黒とグレーの2色展開。美術館名のプリントまで1色で統一された、スタイリッシュなデザイン。価格は各4730円。
ホログラムのステッカーは、持ち物に貼ってもスマホの裏側に入れてもインパクト大。価格は990円。