ニュース・記事
「絵画」と「絵画的なもの」が重なり合う場所。末永史尚 + 佐藤克久「エラー」(THE POOL)レビュー(評:沢山遼)
【対談】毛利悠子×イ・スッキョン:ヴェネチア・ビエンナーレ2024日本館での展示を語る
抽象表現と自然界の構造との関係を探る画家・テリー・ウィンタース。「私自身の想像を超えたものとして絵画は完成する」
遠藤薫《重力と虹霓・沖縄》を読む。パラシュートとコーラ瓶がつなぐ、工芸、沖縄戦、ポップアート、宇宙主義(評:沢山遼)
「芸術」の枠組みを拡張する、野村康生の作品の宇宙観。島根県立石見美術館「平川紀道・野村康生 既知の宇宙 | 未知なる日常」レビュー(評:沢山遼)
抽象/具象の対立を超えた絵画の運動性。セシリー・ブラウン「The end is a new start」展レビュー(評:沢山遼)
吉田志穂の作品が導く最新写真論。情報を知覚することは、不在それ自体を積み上げること(評:沢山遼)
批評とは、魂を造形すること。岡﨑乾二郎の著書『感覚のエデン』を沢山遼がレビュー