ニュース・記事
果物と野菜への愛を極めた若冲の画巻に“仏”を見る。「開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」(福田美術館)レビュー(評:小川敦生)
「イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い」展(宇都宮美術館)レビュー。顔がない人間は何を表しているのか(評:小川敦生)
ポーラ美術館「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」展レビュー。機械はいったい人間に何をもたらしたのか?(評:小川敦生)
1000年前の馬の絵を愛でる。李公麟の幻の真作《五馬図巻》が展示される「北宋書画精華」(根津美術館)レビュー(評:小川敦生)
やまと絵の多彩な表現を一望する。東京国立博物館「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」レビュー(評:小川敦生)
なぜ日本人は虫好きなのか。サントリー美術館「虫めづる日本の人々」レビュー(評:小川敦生)
混乱の時代は名品の親である。静嘉堂文庫美術館「明治美術狂想曲」レビュー(評:小川敦生)
幻想から瞑想へ旅した画家・横尾龍彦。巡回中の初の回顧展(神奈川県立近代美術館葉山など)をレビュー
「没後190年 木米」展(サントリー美術館)レビュー。そこはかとない「愛らしさ」が作品に宿る理由(評:小川敦生)
李禹煥に見る芸術の余白と人生の余白。国立新美術館「李禹煥」展レビュー(評:小川敦生)