「ゴッホ・インパクト-生成する情熱」グッズ売り場より
フィンセント・ファン・ゴッホの影響に焦点を当てる展覧会「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」が箱根のポーラ美術館で開催中。同館所蔵のゴッホ作品3点をはじめ、時代を超えた作家たちの作品を通じて、ゴッホが与えた衝撃と現代への"インパクト"を探る。会期は5月31日から11月30日まで。
ここでは展覧会オリジナルグッズのなかから、編集部が気になったアイテムを紹介する。
本展のレポートもあわせてチェックしてほしい。
本展のロゴをプリントした大判サイズのトートバックが鮮やかな2色で展開。内側ポケット付きの実用的なデザインで、普段使いからアート鑑賞まで幅広いシーンで活用できそうだ。価格は2600円(税込)。
展覧会の定番グッズとして人気のTシャツ。背面には、ゴッホ晩年の傑作《アザミの花》がプリントされ、表面には弟のテオへの手紙に綴られた情熱的な言葉がさりげなくデザインされている。価格は6500円(税込)。
ゴッホがテオに宛てた言葉をデザインした日本製のタオルが、本展のテーマカラーである黄色で登場。巾着付きで、アクティブなシーンで活躍してくれる。価格は2600円(税込)。
ブロックメモは2パターンで登場。ゴッホの3作品《アザミの花》《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》《草むら》を楽しめるバージョンと、本展のオリジナルロゴをデザインしたバージョンで展開されている。価格は各700円(税込)。
ストラップは肩掛けとショートサイズの2種類で登場。ハンディに使えるショートサイズは、ゴッホ作品の印象的なカラーをモチーフにしており、手持ちのグッズに合わせて日常に取り入れたい。ショートサイズが3300円(税込)、肩掛けバージョンが3800円(税込)。
アクリルマグネットは、絵の上にアクリルを重ねることで透明感を演出し、絵画を美しく輝かせている。本展の作品がラインアップされており、お気に入りの一枚を探すのも楽しい。価格は880円(税込)。
ゴッホの《アザミの花》と《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》がプリントされたA5サイズのダブルクリアファイル。A5という手頃なサイズで持ち運びやすく、オフィスでも自宅でも気軽に名画を楽しめる実用的なアイテムだ。価格は550円(税込)。